税務調査に関する基礎知識

税務調査に関する基礎知識

共同で事業をしている個人事業主は税務調査に選ばれやすい!?

この記事はひらい税理士事務所のブログで紹介しています。
修正申告

税務調査の連絡があった後で調査前に修正申告を行うメリットとデメリット

税務調査の立ち会い業務を受けていると「税務調査(臨場)前に修正申告を行うべきか?」という質問を度々いただきます。 おそらくネットなどで事前に情報収集をする中で調査前に修正申告書を提出することにより加算税の軽減が図られる場合があることを知り、...
修正申告

税務調査で調査官が置かれている状況を意識するだけで結果が変わる!?

いざ税務調査が実施されることになった方は、自分のことで精一杯になり、税務署の職員が置かれている状況について考えが及ぶ方は少ないと思います。 しかし、税務調査では調査官が置かれている状況を意識することにより、納税額の増減や調査期間の短縮に結び...
税務調査に関する基礎知識

副業での還付申告を続けていると税務調査は入りやすい。

5月は積み残しの税務調査が多く実施されるため比較的軽めの調査が多いですが、最近特に多いと感じているのが還付申告に対する税務調査です。 社会的にもサラリーマンの副業が認められるようになり、ご自身で確定申告を行っている個人の方が必要経費にならな...
税務調査に関する基礎知識

税務調査に選ばれにくい確定申告書を作ろう

この記事はひらい税理士事務所ブログにて紹介しています。
修正申告

税務調査の最後に行う修正申告書にはしっかり目を通す必要がある。

今年も11月に入り、残すところも年末まで2か月を切りました。弊所でも7月以降に受任した税務調査が続々と終了に向けて最終調整段階に入っています。 最終調整の段階では調査官のほうから修正案が示されることも多々あります。税理士が代理人になっていな...
税務調査に関する基礎知識

仕入先が不正。帳簿保存の要件を満たさず多額の消費税負担が発生する場合も・・・

税務調査の立会いをしていると仕入先や外注先などの取引業者が不正を働いている場面に遭遇します。 取引先の従業員が横領 取引先が売上除外(脱税) 取引先が裏金作りをしている など 上記は取引先が勝手にやっていることだから、うちには関係ないと思っ...
税務調査に関する基礎知識

税務調査終了後の納付。完納出来ない場合にはどうしたら良いのか?

税務調査が終わった後は納税手続きが待っています。 お金を貯めてあった方は良いのですが、大半の人は、日々の生活で消費してしまっています。 お金がないから仕方がないですね・・・・とはならないのが税金の世界です。 以下では税務調査後に待ち構えてい...
税務調査に関する基礎知識

重加算税と更正等の期間制限の特例(7年遡及)の要件の違いについて

プロでも悩む重加算税と7年遡及の違い。隠蔽仮装行為と偽りその他不正行為について条文と判例を踏まえて検討します。
建設業

法人成りをする際に気を付けたい事業用資産と債務の引継ぎ

個人事業主が法人形態で事業を始める、いわゆる法人成り。意外にも税務調査が実施されるポイントでもあることはご存じですか?今回は法人成りの際に気を付けたいポイントを絞ってご紹介したいと思います。